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1月26日から27日にかけてJA幕別町畑作事業部会役員視察研修に行ってきたよ。
この写真は浦幌にある東工連澱粉工場だよ。
この工場で馬鈴薯から澱粉を作って片栗粉やお菓子の原料にしているんだって。
この写真は大空町にあるオホーツクビーンズファクトリーという工場の様子だよ。
オホーツクの14農協が集まって建てた工場で、オホーツクの豆が集まってくるよ。
この写真は北見農業試験場さん、ホクレン実証農場さんの講習を聞いている様子だよ。
内容は主に小麦の新しい品種とスマート農業の話を聞いたよ。アスパラガスの収穫ロボットや南瓜の茎葉処理機など、便利な機械が開発されているんだって。機械だけで収穫作業ができる時代が来るのかなあ。
種子馬鈴薯事業部会が50週年を迎え記念式典が行われたんだ。
記念式典には部会員や来賓を含め69名が出席したよ。
記念講演では横浜植物防疫所の小阪次席植物防疫官を招いて講演してもらったんだ。
その後記念式典が行われ、中村部会長の式辞で始まったんだ。
功労者表彰では歴代部会長、生産組合長、事務局の表彰が行われたんだよ。
祝賀会では50年の歴史を振り返りながらお酒を交わし、和やかな祝賀会になったんだ。
大変勉強になりました。
中村部会長の式辞。
みんなで記念撮影!
購買部生産資材課の展示会が開催されたよ。
寒い中たくさんの生産者が来てくれたんだ。
肥料を始め、いろいろな資材が展示されていたよ。
寒い中ご苦労さまでした。
幕別町4団体合同視察研修回が開催されたよ。
移動村づくり大学幕別同窓会、ゆとり見合い21推進協議会、アカデミー21の会、農村アカデミーによる視察研修で、生産者や農業関係機関のみんなで行ってきたんだよ。
農業生産法人勝部農場、ホクレン農業総合研究所、ヤンマーアグリジャパン株式会社、サッポロビール北海道工場と幅広い分野の視察なんだ。
みんな真面目に研修してたけど、夜はたくさん呑んだみたい・・・
9月27日に北海道ホテルで美味とかち大収穫祭が開催されたよ。
十勝の農協はもちろん、チーズの販売店やコーヒーショップなどたくさんの食材提供があり、もちろん幕別農協も協力したんだよ。
当農協からは玉ねぎ、カボチャ、馬鈴薯(とうや)を提供したんだよ。その食材を全部使った料理もあって、とっても人気だったよ。
特に玉ねぎは多くの料理に使われたんだ。
僕はもうお腹いっぱい。
これは幕別産馬鈴薯とカボチャのクリームグラタン。もちろん玉ねぎも入っているよ。
玉ねぎはサラダの他にカレーなど多くの料理に使われてたよ。
北海道ホテルでは十勝の魅力を発信すべく「ぐるっとTOKACHI」シリーズを開催して、その第4段の幕別町フェアが8月に開催されたんだよ。
当JA産野菜では、キャベツ、人参、長芋、馬鈴薯(H29年産インカのめざめ)が使用されたんだよ。その他JA札内、JA忠類の野菜も使われているんだって。
幕別町の野菜がふんだんに使われた、色鮮やかでとっても美味しい料理になったんだ!
幕別野菜がたくさん使われたテリーヌ。当JA産の人参とレタスが使われているよ!
魚料理には当JA産の長芋が使われているんだよ!
7月12日〜7月16日にかけて、第34回国際農機展が開催されたんだよ。
そこには多くの農業機械が展示され、メーカーのブースでは機械の説明が行われていたんだよ。
機械の多さだけじゃく、人の多さにびっくりしたよ!
次は4年後に開催されるんだって。
待ち遠しいなぁ〜
これはメタン燃料で動くトラクター。
まだ未発売でとってもクール!
自走式のビートハーベスター。
ひょっとして十勝で購入した人いるかもね〜
青果6部会合同研修会へ行ったんだよ。
そこでは日頃より幕別農協の青果物を取り扱っている市場や青果会社への感謝を込めて、感謝状の贈呈が行われたんだよ。
いつもうちの青果物を高く売ってくれて、ありがとうございます。
感謝状の贈呈式が終わったら、生産者も交えて懇親会が始まったよ。
みんなとっても盛り上がっていたよ。
青果物を取扱している人と、青果物を作っている人が顔を合わせることはとてもいいことだね。