8月27日から28日にかけて、帯広畜産大学の農業サークル「あぐりとかち」の
メンバーが、他大学の生徒を招き十勝の農業を体験するファームインを開催し、
幕別町にも3組(7名)の学生が農業体験に訪れました。
JA幕別町青年部では、昨年度ファームインをメイン事業で開催し、その際に
あぐりとかちとの繋がりができ、今回の受入となりました。
他大学の学生は札幌市や東北出身の方々。農業関係や栄養学を学んでいる中、
十勝の農業に興味を持ち参加したそうです。
1日半と短い時間ではありましたが、今後の役に立ってくれると良いなと思います。
今回のファームインはすべてあぐりとかちのメンバーで企画し、各団体へ依頼。
他大学へ参加者を募って、当日の移動から何からやっています。
若い力はすごいですね!我々青年部員も負けてられない!!
澱原用馬鈴薯の収穫準備 青砥農場(明野)
食用馬鈴薯の収穫 西川農場(西猿別)
とうもろこしの収穫と選果 上石農場(駒畠)
8月25日に幕別幼稚園の圃場にて収穫作業が実施されました。
昨年とはうって変わり快晴の中、園児たちと一緒に馬鈴薯(メークイン)、玉ねぎ、
人参の収穫を行いました。
5月に植えた作物は好天の中すくすくと育ち、総勢約160名いる園児たちでも
食べきれないくらいの豊作となりました。
一心不乱に芋を掘る子や、採った作物を誇らしげに部員へ見せる子等、様々な
反応が見られ、参加した役員・支部長・協力部員もニッコリ。
無事収穫を終えることができ、幕別幼稚園での食育事業は大成功となりました。
圧巻!160名
さながら戦場です(笑)
玉ねぎも立派に成長
記念にパチリ
8月19日にコープさっぽろ札内店とかしわ店(帯広)にてメイン事業を開催しました。
今年度は幕別町の農産物をPRすべく店頭販売を行い、消費拡大を目指しました。
当日は前日までの曇天が嘘のように晴れ渡り、気温も高く絶好の日和となりました。
それが仇となったのかはわかりませんが、お客さんは若干少なく苦戦を強いられる
販売会となってしまいました。
お盆は外食等が増え、それを過ぎるとお客さんも結構来るはずと、コープさっぽろの
方とも話していたのですが、予想は外れ・・・
色々と反省点も多いのですが、今後の事業に活かしていければと思います。
のぼりを持って呼び込み
幕別産をPR
懇親会は焼肉で